雪道対策

【大雪時の対策】雪道でハマった際にやって欲しい対処方法

2021年の富山は35年振りの大雪で除雪車による雪かきが追いつかず、多くの車が路上にスタックして道路も渋滞し、たくさんの人が雪の中で立ち往生する状態に陥りました。

当社でも家に帰れないので、スタンドや近くのホテルに宿泊したスタッフもいました。

今回のような大雪は滅多にありませんが、雪道で車がハマった時の対処方法をよく聞かれることがあったため、簡単にまとめておくことにしました。

今後の雪に備えてチェックして、もしもの時の参考にしていただけると幸いです。

雪道でハマった時の対処方法

雪道でハマった時の対処方法として、状況に応じて6つのステップ(方法)があります。

  1. 車から降りて状況を確認する
  2. 周りの雪を固めて脱出する
  3. 車を前後に動かして脱出する
  4. タイヤの下に物を詰めて脱出する
  5. スタック箇所を傷つけて脱出する
  6. 車の下の雪を取り除いて脱出する

それぞれの活用方法をざっと解説いたしますので、自分が雪道でハマったときにこの内容を思い出してくださいね。

車から降りて状況を確認する

完全に雪道にハマってスタックしてどうにもならなくなった時は、まず車から降りて状況を確認してください。

タイヤの向きがまっすぐになっているか、スタックした下の雪面状況はどうかをしっかり見極めて脱出に備えましょう。

周りの雪を固めて脱出する

雪(特に新雪)に埋もれて車がスタックした場合、タイヤの周りを掘るか踏んで固めてみてください。

圧雪されていない初期段階の雪であれば、これで解決することもあります。

車を前後に動かして脱出する

スタックした際、皆さんが一番やるであろう方法がこちら。車を前後に動かしての脱出ですね。

ブランコのイメージでゆっくり車を前後に動かします。この際にアクセルを強く踏みすぎるとタイヤが空転して状況が悪化するので注意してください。

タイヤの下に物を詰めて脱出する

タイヤが空転してしまう場合は、タイヤと雪の間に何かをかませると脱出できます。

緊急脱出用のスノーヘルパーを使うのが最適なのですが、ない場合はバスタオルや板、新聞紙の他、車内にあるフロアマットで代用できるので活用してください。

また、タイヤやその周りに砂を撒くことも有効です。

スタック箇所を傷つけて脱出する

圧雪や凍結で路面がツルツルの場合は固まった部分を傷つけると滑らなくなることがあるので、スコップや雪落としを使って削ってください。

車の下の雪を取り除いて脱出する

雪の塊に乗り上げたり、タイヤが雪に埋もれて脱出を試みるうちに雪を巻き上げタイヤが浮いて「カメさん」状態になった場合は、車の下の雪を掘って対処してください。

注意点

車の同乗者や通りかかった人に押してもらう時は雪やかませた物が後ろに飛んでくることがあるので、十分注意してください。

雪道でスタックして立ち往生してしまった時、救助までに時間がかかる場合、車中泊をする際は注意が必要です。
マフラーが隠れてしまう状態になると、排気ガスが逆流してきて車内に充満し、最悪死亡してしまうことがあります。十分に注意してください。

まとめ

雪道でハマった時の対象方法を状況別に紹介しましたが参考になりましたでしょうか?

雪国生活が長い方であれば、車の中にスコップやスノーヘルパーをお持ちの方も多くいるかと思いますが、最近では積雪量も少なくなったのでそこまで備えていない方も多いですよね。実際、雪道を運転する機会も少なくなりました。

今回のように一気に積雪が増えて路面環境が悪くなり、車が雪でスタックしてしまった時は焦らずに状況に応じた対処を行い、助け合って乗り切りましょう!

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